54件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新潟市議会 2022-12-13 令和 4年12月定例会本会議−12月13日-04号

その背景として、イノシシ生息域が昭和53年度から令和2年度までの42年間で約1.9倍に拡大し、さらには人間居住地も広がっていることがあるようです。本市では、西蒲区のほか、西区、中央区、北区などでイノシシが出没したとの報道や行政からの案内を目にしますが、人的被害のおそれがあることを考えると心配です。  (1)として、市内イノシシ状況について。  

新発田市議会 2021-03-15 令和 3年 2月定例会-03月15日-04号

議員ご承知のとおり、長岡技術科学大学の山本麻希准教授からの助言によりますと、当市においても生息域拡大しているイノシシについては、今後水稲被害が最も深刻となることが予測されることから、山に生息する10頭よりも人里被害を及ぼす1頭を捕獲することを目標に、多くのわな捕獲数を増やす必要があり、地元猟友会皆様だけでは対応し切れないわなの見回りや捕獲した獲物の運搬、処理などについては作業分担を考えていく

小千谷市議会 2020-12-18 12月18日-03号

県が若手ハンターの育成を急ぐ背景には、熊やイノシシ生息域拡大による人身農作物被害の増加と現役ハンター高齢化があります。   2019年度のツキノワグマによる人身被害は16件、20人で、記録がある1994年で最多であった。イノシシなどによる農作物被害額は、前年比4%増の2億4,000万に上っている。農作物被害によって家庭菜園等被害もあり、それは計上されていません。   

三条市議会 2020-12-09 令和 2年第 7回定例会(第3号12月 9日)

今後は中期的な視点といたしまして、熊と人との生息域を分けるための緩衝帯整備等に係る地域活動への支援や捕獲体制の充実を図ることのほか、長期的な視点といたしましては、里山における野生動物の共生を踏まえた山林整備等についても検討してまいりたいと考えております。 ○副議長山田富義君) 小中一貫教育推進課長。   

妙高市議会 2020-12-08 12月08日-03号

ツキノワグマにつきましては、主に国立妙高青少年自然の家周辺への爆音機設置ニホンザルにつきましては妙高高原地域中心テレメトリー調査による生息域把握ロケット花火による追い払い、カラスにつきましては、大群が飛来する新井地域妙高地域中心レーザーポインターの照射やカラスの羽を設置するなど追い払い活動により一定の成果が得られております。

上越市議会 2020-12-07 12月07日-02号

さらに、熊の生息域と人の生活圏を区分する取組として、市内でも目撃件数の多い中郷区では、生息地から住宅地周辺への移動ルートを遮断するため、岡川地区での植林地脇において、平成30年度から2年間モデル事業として電気柵設置したところ、目撃件数が減少し、効果が認められたことから、今年度においても、引き続き設置を継続しているところでもございます。

長岡市議会 2020-12-01 令和 2年12月定例会本会議-12月01日-01号

初めに、特定野生鳥獣の現状と生息域の認識について伺わせていただきます。特定野生鳥獣とは、カラスツキノワグマ、猿等々の鳥獣を指し、人間の生命、身体、財産を脅かす野生鳥獣です。本質問では、市内で多数出没しているツキノワグマニホンザルイノシシを念頭に質問させていただきます。  

妙高市議会 2020-09-10 09月10日-04号

これ見るとですね、平成31年の被害防止に関する取組として、センサーカメラ活用した生息域把握及び加害獣種特定というものがあるんですが、このセンサーカメラ活用、この成果についてどのようか伺います。 ○議長関根正明) 岩澤環境生活課長。 ◎環境生活課長岩澤正明) センサーカメラ活用についてですが、現在わなによる捕獲をですね、強化しております。今年度から強化しております。

新発田市議会 2020-03-12 令和 2年 2月定例会−03月12日-04号

近年は、ブナ実等の凶作などの自然要因に加え、中山間地域過疎化などにより里山の管理が十分になされず、野生動物生息域と人の生活域の境界が以前と変わってきたことでクマやイノシシなどの有害獣人里にも頻繁に出没するようになったと言われております。有害獣人里に出没しにくい環境をつくるためには、野生動物生息域と人の生活域を分ける電気柵緩衝帯整備などの対策が有効と考えられております。

新発田市議会 2019-12-12 令和 元年12月定例会-12月12日-03号

と同時に、生息域でございます中山間地域農作物等被害防止には、頭数減対策が必須の課題であります。人的被害はあってはならないことでもあり、今後の取り組みには行政が現場に足を向け、我が事のように対策を打つ必要がございます。  1つには、害獣の多頭自動捕獲のできる囲いわな地域的に配置し、猿追い隊をそれぞれふやし、行政が管理することが重要でないかと思っております。  

阿賀町議会 2019-12-04 12月04日-02号

生息域でのブナの実の不足により餌がなくなって、里山集落近辺に餌を求めて山からおりてきているということが考えられているわけですけれども、今後の人身被害を防止するための対策はどのようにされるのか。 4つ目イノシシ農業被害も近年、ことし特に多くなっていると聞きます。町の被害状況把握対策はどのように考えておられるか。